前回、賢人が闇に飲み込まれたことで剣士たちの気持ちに暗い影を落としましたね( ;∀;)
今回は、
「再び現れたカリバーとの戦い」
「倫太郎の新たな変身フォーム登場」
「開いてしまった巨大な本に入るカリバーとセイバー」・・・などの展開がみられました。
その展開について詳しく紹介していきますね(゚∀゚)
今回は「仮面ライダーセイバー【14話】この想い、剣に宿して。あらすじと感想」をお伝えします☆彡
Contents
仮面ライダーセイバー【第14話】あらすじ
失意に陥る剣士たち
賢人が消えたことにより、失意に陥っている飛羽真たち。
そんな中、飛羽真の
「世界を救う。それが賢人との約束だ!」
という言葉に、再び全員が前を向いて戦う意欲を見せ始める。
飛羽真は、賢人の想いの詰まっているワンダーライドブックを尾上・蓮に渡す。
尾上には『ニードルヘッジホッグ』
蓮には『トライケルベロス』
そして、飛羽真自身は『ランプドアランジーナ』を。
芽衣の持つ本により、巨大な本の封印が消え始めている様子が映し出される。
それを見た飛羽真・尾上・蓮の3人は急いで街に向かうことにする。
カリバー復活
セイバーによって巨大な本が封印されてことで動揺するズオスは苛立ちを隠せない。
そんなズオスとは対照的に冷静な態度で状況をみているストリウスとレジエルの2人。
その態度にズオスは苛立ちをぶつけるが、
「このまま終わるはずがない。」
とストリウスに諭されて落ち着く。
巨大な本の封印が消え始めたことを確認したストリウスたち。
それをみたレジエルは、
「オレが行く。最後の仕上げだ!」
と言って街に向かう。
一方、地上に落ちた闇の聖剣を見つけたデザストだったが、剣に触れることも出来ない。
そこに現れて簡単に剣を抜いたのは、倒されたはずの〈カリバー〉だった。
「二度と邪魔はさせない」
と言い放つカリバー。
カリバーとの再対決
街に到着した飛羽真たちだが、すでにレジエルが待っていた。
「自分たちの計画が着実に進んでいること」、「その最終役割を自分が行うこと」を告げるレジエル。
そんなレジエルを止めようとする飛羽真たちの前に現れたのは、なんと〈カリバー〉だった。
飛羽真たちは驚くが、カリバーに対するそれぞれの怒りによって再びカリバーとの戦いが始まる。
「賢人、一緒に世界を救おう」
そう呟き『ランプドアランジーナ』を使って、《セイバードラゴンアランジーナ》に変身した飛羽真。
カリバーの求める“真理”とは何かを追求するセイバーに対して、
「この世界で唯一絶対的なもの」
と答えるカリバー。
「賢人が15年間苦しんだのは、賢人の父親や上條が何も言ってくれなかったからだ」
と伝えるバスターに、
「話して分かるものではない。見えていることが正しいとは限らない」
と言い放つカリバー。
剣斬・セイバーもそれぞれ賢人への想いをカリバーにぶつけながら攻撃を仕掛ける。
巨大な本が開く
カリバーと戦うセイバーたちの目の前で、とうとう巨大な本が開き始めた。
「時は来た」と言って巨大な本に向かおうとするカリバーを止めるために、セイバーたちは攻撃を仕掛けようとする。
しかし、そんなセイバーたちの前にストリウス・ズオス・レジエルが現れてカリバーへの攻撃を阻止する。
ストリウス達の手助けで、巨大な本へと再び向かおうとするカリバー。
カリバーを止めようと攻撃を仕掛けるセイバーだが、逆にカリバーにやられて倒れてしまう。
そこにスラッシュが現れてセイバーの助太刀をする。
「あなたからは何も響かない」と言いながら攻撃するスラッシュだが、スラッシュもまたカリバーの反撃を食らってしまう。
ワンダーライドブックの交換
ストリウス達と戦い始めるが、スラッシュたち3人はかなり追い詰められてしまう。
そんな中で、スラッシュたちワンダーライドブック1冊をそれぞれ交換し合って変身する。
そして、
〈バスターvsゼウス〉
〈剣斬vsレジエル〉
〈スラッシュvsストリウス〉
それぞれの場所で、それぞれの戦いが始まった。
一方、セイバーはカリバーの戦いは拮抗していた。
「人は裏切り、破られるものが“約束”だ」
「人ほど変わりやすく、もろいものはない」
「信じられるのは、絶対的なモノのみ」
と言い放ち、セイバーに攻撃をするカリバー。
カリバーの攻撃により倒れたセイバーは、『ランプドアランジーナ』のワンダーライドブックも落としてしまう。
セイバーは反撃しようと立ち上がるが、そこにストリウスが参戦してくる。
さらに、ズオスとレジエルも現れた。
スラッシュたちも参戦する中、カリバーは巨大な本へと入ってしまう。
ブレイズの新フォーム「ブレイズキングライオン戦記」
セイバーたちがそれぞれの戦いを繰り広げている中、大秦寺が調整していた新しいワンダーライドブックが完成した。
新たなワンダーライドブックである『キングライオン大戦記』は、倫太郎の4つのワンダーライドブックの力を含んだ本となっている。
倫太郎と芽衣は『キングライオン大戦記』を持って、急いでセイバーたちが戦っている場に向かう。
戦いの場についた倫太郎は、セイバーが落とした『ランプドアランジーナ』のワンダーライドブックを拾う。
拾ったライドブックと仲間たちが戦う姿を見た倫太郎は、改めて“世界の均衡を保つために戦うこと”を決意する。
その決意とともに、《仮面ライダーブレイズキングライオン大戦記》に変身した倫太郎。
その姿を見たバスターと剣斬は、それぞれ賢人のライドブックを倫太郎に投げ渡す。
バスターからは『ニードルヘッジホッグ』。
剣斬からは『トライケルベロス』。
受け取った2冊と拾ったライドブックを使って、さらにパワーアップをするブレイズ。
ブレイズの攻撃のあとに、スラッシュ・バスター・剣斬の同時攻撃でかなりパワーダウンしたストリウス達。
巨大な本の中へ
「ぼくは、ぼくの想いを貫く!」
と叫び、咆哮したことでブレイズは“ライオンモード”に変身した。
そして、ライオンモードのままストリウス達を撃退し、そのまま紫色の柱をも撃破する。
6本の柱のうち1本消えたことで、巨大な本が徐々に閉じ始める。
「世界を救え!」
仲間たちの想いを背負い、巨大な本の中へと入っていくセイバーだった。
果たして、巨大な本の中ではいったい何が待ち受けているのだろうか…。
仮面ライダーセイバー【第14話】感想と考察
賢人への“想い”
今回、全体を通して感じたことは、《賢人へのそれぞれの想いが戦いに現れていた》ということだった。
賢人との“約束”が、賢人への“想い”が、それぞれの機動力になっているんだなぁ~って思えて仕方なかった。
賢人ってスゴイですね( *´艸`)
消えた友の力を引き継ぐ展開…良いな!#仮面ライダーセイバー #nitiasa pic.twitter.com/ssIPL6lm0n
— 令和ネックロム男性@フォロー規制でフォロバ時間かかりそう (@CALAMI_DESTINY) December 13, 2020
特に、蓮の“想い”が強すぎて、そこは感動よりも笑いが出てきてしまった・・・(;´∀`)
仲間としての“想い”を超越してるんじゃない?!って思うくらいだったし。。。
でも、ここまで仲間を“想える”って気持ちは本当に凄いことだよね♪
蓮のためにも、賢人が戻ってくることを切に願います(・∀・)!!
#nitiasa #仮面ライダーセイバー
賢人大好きだな 蓮…… pic.twitter.com/gjnBd7LGbe— 鴉羽さんは🚔🚨ルパパト🎩🔫ロス (@karasuba_yoru) December 13, 2020
倫太郎の新フォーム
前回はセイバーが最強フォームに変身したばかりなのに、今回はブレイズの最強フォームが登場するなんて「早すぎない…?!」って思ったりもしたけど…。
でも、個人的にはセイバーのフォームよりも好きかも…(゚∀゚)
メタルよりも、カラーの方がカッコよく感じてしまうので♬
しかも、倫太郎自体が“ライオンモード”になるなんて想定外!!
凄すぎでしょ!!
まぁ、ただ、SNSにもあるように『ゾイドワイルド』を思い出してしまう感は否めないよね…(;´∀`)
ブレイズキングライオン大戦記格好良い!#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/FB2ZpVDAm6
— 🎧まぁくん🎧 (@masahiro1235) December 13, 2020
見た目ゾイドだなw
かっこいいからよし
#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/9O1iQk102F— 🐈みゃ〜くん🦈 (@myaaaa_go) December 13, 2020
芽衣ちゃんの恋は進行中?!
今回、いつも以上に倫太郎と芽衣ちゃんが一緒にいるシーンが多かった気がするんだけど…。
そう感じているのは私だけかな。。。(;´∀`)
『キングライオン大戦記』が完成した時の2人の笑顔も良かったし、
最初の方で倫太郎の傷の手当てをするのも良かった。
なにより、倫太郎が変身した時の応援する姿が本当に可愛くて良かった!
手でハートを作るシーンは良かったしね(笑)
芽衣ちゃんに関しては、賢人への“想い”よりも、倫太郎への“想い”が溢れ出た回だったかもれないね(*’▽’)
今までは「ちょっと騒がしい女の子だなぁ~・・・」って思っていたけど、今回はなんかそういう面も可愛く見えて良かったかも♪
倫太郎と芽衣ちゃん、最終回までにちゃんとくっついてくれるといいのになぁ~(*´з`)
鈍感そうな倫太郎だから心配だけど・・・
倫太郎、気付いてくれ~!!
芽衣ちゃん完全に恋やん😂#仮面ライダーセイバー
— Mami*°♡ (@mym221ot) December 13, 2020
芽衣ちゃんと倫太郎のコンビ本当に良いな。最終回で結婚してくれ #仮面ライダーセイバー
— 小山田72 (@72kenchan) December 13, 2020
仮面ライダーセイバー【第14話】まとめ
賢人が消えたことで失意に陥った剣士たちだが、賢人との“約束”のために再び奮闘する姿が感動でした!!
それぞれの賢人への想いが強すぎて、ちょっと泣きそうになることも…(ノД`)・゜・。
本当に賢人のことを慕っているんだな。。。と、強く感じる回だった♬
そして、前回の飛羽真に続いての倫太郎の新たな変身フォームのすごいこと!!
次回はどなたが最強フォームになるんでしょうか…って思うくらいの展開に感じているんですが…(;´∀`)
いろんな楽しみができるのは良いことですね☆彡
今後もドキドキ・ワクワクさせてくれることを願います!!
次回予告
次回は12月20日 午前9時~ です☆彡
ストリウスの頭の良さというか、腹黒さと言うか、陰湿というか・・・
次回は、そういったストリウスを楽しめそうですよ(;´∀`)
そして、なにより気になるのが。。。
15年前の真相が明らかになるのか、どうかってこと!!
15年前に賢人の父親と上條さんの間に起こった出来事が、とうとう明らかになるのかな(゚∀゚)?!
そうだとしたら、今後の展開にかなり大きな影響も出るかもしれませんね♪
朗報 次回アーサーが出る#仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/BpukHfUXCa
— エボルゲイツ (@xZ4bh2xiydJ1lms) December 13, 2020
https://platform.twitter.com/widgets.js
それと、久々に《仮面ライダーセイバードラゴンアーサー》の姿が登場するみたいだし、次回も楽しみですね(´艸`*)
ぜひ、次回もお見逃しなく~☆彡
コメントを残す