はい!とうとうカリバーの正体が明らかになりました!!
やはり〈先代の炎の剣士〉でしたね~(゚∀゚)
今回も色んな展開がありました!
謎の女性=玲花が賢人に接触、ストリウスが創った新しい本、再び悩みに入った賢人…
今回も色んな展開があったので、少し掘り下げていきましょう(*‘∀‘)
今回は「第10話 交わる剣と、交差する想い。のあらすじと感想」についてお伝えしますね。
Contents
仮面ライダーセイバー【第10話】あらすじ
賢人が再び悩みはじめる
「父さんは…なぜ飛羽真を…」 」
カリバーが父親だと思い込んでいる賢人にとって、カリバーが飛羽真を狙う理由が分からず困惑している。
父親がなぜ“仲間”を、“友人”を狙うのか…その理由の検討がつかない。
考え込む賢人は、仲間たちとの話し合いの最中も「上の空」の様子。
そんな賢人を心配しているのが“仲間たち”だった。
賢人に近づく“謎の女性=神代玲花”
思い悩んでいる賢人の前に現れたのは、サウザンベースから来た“謎の女性=神代玲花”。
賢人を呼び出した玲花は、“今のままでは賢人はカリバーには勝てない”と忠告する。
“今のままでは”と強調したあと、ケルベロスワンダーライドブックを賢人に手渡す。
なぜ自分にこのワンダーライドブックを渡すのか不思議に思う賢人に、『この戦いには賢人が重要』であることを告げる。
仲間たちの想い①
本屋に戻ってきた賢人を心配する飛羽真たち。
しかし、どこか浮かない表情の賢人に飛羽真や倫太郎は疑問をぶつける。
だが、賢人は何も答えようとはしない。
そんな賢人に対して、「大切な仲間だと思っている」と伝える倫太郎。
そして飛羽真も“仲間”として賢人に励ましの声掛けをするのだった。
仲間たちの想い②
15年前の出来事を思い出しながら、屋上で思いふける賢人に最初に声をかけたのは芽衣だった。
そんな芽衣に驚きつつも、少し冷たくあしらう賢人。
そんな2人の前に飛羽真と倫太郎が現れ、「いつでも力になると約束したろ」と飛羽真が声を掛ける。
ようやく重い口を開いた賢人は、
“カリバーを倒すのは自分の責任だと思っていたこと”
“今は仲間がいるから大丈夫だと思っていること”
を飛羽真たちに伝える。
「仲間・友人として助け合うことが、自分たちの物語になる」という飛羽真の言葉に、賢人と倫太郎そして飛羽真の3人は改めて“仲間”の繋がりを深くするのだった。
アヒルメギドが再び現れる
3人が絆をさらに深めたとき、芽衣が持っている本が光り出す。
再び〈アヒルメギド〉が街に現れたのだ。
3人は街に向かい、アヒルメギドと戦いを始める。
復活したアヒルメギドは、倒された兄弟たちの特異をすべて合わせ持つ進化した〈ハクチョウメギド〉になっていた。
ハクチョウメギドとの戦いの最中にカリバーが参戦すると、エスパーダは一直線にカリバーに戦いを仕掛けに行く。
それに続いて、セイバーとブレイズも参戦するのだった。
カリバーの正体
3人はそれぞれワンダーコンボで変身し、カリバーに同時攻撃を仕掛ける。
「カリバー危うし!」というところで、助け舟を出したのはストリウスだった。
ストリウスに助けられたカリバーだったが、ストリウスの強烈な一撃の影響によって真の姿があらわになった。
カリバーの真の正体は、〈先代の炎の剣士=上条大地〉だったのだ。
カリバーの正体を知り、驚きを隠せない賢人。
そして賢人だけでなく、その場にいた剣士達はもちろん、ソフィアも驚きを隠せなかった。
“父親に裏切りのレッテルを貼ったのか”、と問い詰める賢人に対して、
「裏切ったのは、まぎれもなくお前の父親だ」と答えるカリバー。
その事実を受け入れられない賢人は怒りに任せてカリバーに襲い掛かるが、カリバーの攻撃を受けて吹き飛ばされる。
そして、カリバーはそのままその場から去っていくのだった。
混乱する賢人と飛羽真たち
混乱しているのは賢人だけでなかった。
15年前に自分を守ってくれた人がカリバーだったということや、「父さんはどうした!」という賢人の言葉に衝撃を受けた飛羽真。
取り乱して強く問い詰める飛羽真だが、賢人は何も答えずに去っていく。
一方、飛羽真は新たな記憶を取り戻した。
「飛羽真・男の子・女の子」が一緒にいるシーンが浮かび、今回は男の子の顔がはっきり見えたのだ。
そして、それが〈賢人〉であると気付いた飛羽真だった。
新たなライドブックが完成
ストリウスたちのいる場所へと戻っていたカリバーは、ストリウスから新たなライドブックを受け取る。
その本の名前は『ジャオウドラゴン』
「人間が使いこなせるかどうかわかりません」というストリウスに「大丈夫だ」と答えるカリバー。
そして、そのライドブックを持ってその場を去っていく。
はたして、『ジャオウドラゴン』はどんな力はどんな力を宿しているのだろうか…。
カリバーの思惑とは一体…。
今週の敵【ハクチョウメギド】
身体が透過する能力を持つアヒルメギドが、他の兄弟たちの特異能力結集させて完成して進化した姿。
透過能力があったが、進化によりその能力は消滅した。
しかし、戦闘能力はかなり上がっている。
〈アヒル〉から〈ハクチョウ〉に変身するシーンがこちら★
【SPEC】
●アルターライドブック … 見えにくいアヒルの子
●身長 … 213.4㎝
●体重 … 106.1kg
●特色 … 翼
●力 … 爪
仮面ライダーセイバー【第10話】感想・考察
今回は、『賢人の父親の行方」と「タッセルさん」についての感想と考察をお伝えさせていただきますね(*´ω`*)
他にもいろいろと気になる点はありましたが、色々ありすぎて…
今回の感想・考察は、厳選して以下の2つにさせていただきます(^^)!
賢人の父親はどこに?!
そして衝撃の展開!
カリバーの正体は賢人の父ではなく、
先代のセイバー「上条大地」!!
15年前に飛羽真を救った聖剣士がなぜ闇の剣士に!?
彼の真の狙いは?
そして賢人の父はどこに?#仮面ライダーセイバー #上条大地#衝撃の事実 pic.twitter.com/gkgK0rprww— ローリン・ナオトLV50 三流小説家 (@wnaoto1) November 15, 2020
カリバーの正体が〈先代の炎の剣士=上条大地〉だと判明したということは、賢人のお父さんの行方が気になるところですね!!
ストーリー展開を考えると、おそらく生きていると思われますが…
いや、そうであって欲しいですね☆彡
そして、最後にカリバーと対決して欲しいな…と個人的には思っています!
もちろん、《飛羽真や賢人と力を合わせて》ですが( *´艸`)
今後、賢人のお父さんを画面越しに見れるのが楽しみですね♪
タッセルという人物の謎
今回、かなりダークな面を解禁してきたタッセルさん!
背景が真っ暗になったり、トーンダウンで話したり…
しまいには、「僕もそろそろ“彼”に会わなければ」という意味深なセリフ!!
【気になること間違いなし!!】ですよね(゚д゚)!
気になっているのは私だけじゃないようですし|ω・)
やはりタッセルは絡んでくるのか!タッセルというと布製品の留め具とか、カーテンとかにつける糸を束ねた装飾だったりしますが、なにか物語を俯瞰してる立場とかを鑑みると…案外、物語を綴る立場…実は主人公の関係者とか別次元での同一人物とか想像が止まらないのよね! #仮面ライダーセイバー pic.twitter.com/gTjkN4QW74
— Note (@Note_F) November 15, 2020
タッセルさん結構好きなんだけどめちゃくちゃ重要かつシリアスなキャラだったらどうしよう #仮面ライダーセイバー
— みなみ (@373mgn) November 15, 2020
今後のタッセルさんの動向が、かなり気になります( *´艸`)
できれば、飛羽真たちの味方でありますように…☆彡
仮面ライダーセイバー【第10話】まとめ
とうとうカリバーの正体も判明しましたし、タッセルさんも動き出すみたいだし、飛羽真の記憶も戻りつつあるし…
本当にラストスパートの様な雰囲気を勝手に感じちゃってます(;・∀・)
これで賢人のお父さんも登場したら、もう終盤と思っても仕方んじゃないかな…って考えてしまってます。
あっ!!
決して「早く終われ~!」とかって思っているわけではないですよ…誤解なさらず(;´∀`)
それにしても、今回も楽しませてくれた『大泰寺さん=仮面ライダースラッシュ』の戦いっぷり(笑)!!
いいですね~♪楽しくなっちゃいますね~ヾ(≧▽≦)ノ
豹変する大泰寺さんも良し!
ノリノリでテンション高めで戦うスラッシュも良し!
ほんと、良いキャラクターを考えてくれて感謝でしかない(*‘∀‘)
次回のスラッシュのノリノリの戦いも見逃せません♪
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